『逃げ水』の歌詞、"逃げ水"のウィキペディア説

逃げ水とは、風がなく晴れた暑い日に、アスファルトの道路などで、遠くに水があるように見える現象のこと。

オタクが花見で他者の成功と社会の闇にあてられた回

新年度も始まり、オタクの皆様におかれましては新生活に慣れず、社会にも慣れない生活を送っていることかと思います。

さて、オタクと花見なるものをしてきました。

 

~LINEにて~

オタク「明日花見でもしません?」

私「予定あるんで終わったら行きます」

このシンプルな二行で、なんと人生初花見が決定してしまいました。そう、人生初花見です。というのも、大学の学部時代は部活の花見を断り、サークルの花見を断り、研究室の花見を断り...仕方ないのです、社不合(社会不適合者)なので。

というのも、花見、何がアドなの?という疑問があります。え、何がアドなん?アド、アドアドアドアドアド...アドは...何?花粉症の季節に、外で、風が強い中で、砂埃を浴びながらセイクをキメるアド......何?

しかしまあ不思議ですよね、オタクから誘われるといいねぇ〜という気持ちになるのです。なんでだ、オタクがいると "イベ" 感が出るからですかね?オタクを誘うにはオタクを使えということです。

 

さて、結論。意外と楽しかったです。

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桜がね、無い。

 

それにしてもこの花見とかいうもの、周囲を見渡すと人生を成功(性交)で染め混んでいそうな人間しかいません。向かいのブルーシートには、なんだあれ...社会人の団体が入り乱れ、なんか乱れながら乱れ酒をしている光景。あれがまだ教科書でしか見たことがない「成功」というやつか...

さて、オタクと菓子を開け酒を開け、ぽし=メンについて語る奴が出てきたりとしていたらいつの間にか夜に...また一日をオタクと過ごしてしまった。一生オタク。

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こちらが夜の都庁...都庁だよなこれ、知らんけど。あれ、花見やったの日曜だよな、なんで都庁が明るいんだ...?あれ、周りのオフィスビルも何だか明るいな...

就活生なのでここで考えることをやめました。